京都大学99年前期文系第5問(問題)

 n、kは自然数でn≧3、k≧2を満たすものとする。いま、n角柱のn+2個の面に1からn+2までの番号が書いてあるものとする。このn+2個の面に1面ずつ、異なるk色の中から1色ずつ選んでは塗っていく。このとき、どの隣り合う面の組も同一色では塗られない塗り方の数をPで表す。
(1)PとPを求めよ。
(2)n=7のとき、Pを求めよ。

(注)自然数→1以上の整数



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