栄光学園中学校2007年算数第5問(解答・解説)


折り紙を1番たくさん折った人が何回折ったかで分類して数え上げます。 ←5、6、7のそれぞれの数で割ったときの商を整数の範囲で切り上げて求めるイメージです。
 回数 1   2    3     4     5     6
 5人 1〜5 6〜10 11〜15 16〜20 21〜25 25〜30(これ以降がないのは明らかですね。)
 6人 1〜6 7〜12 13〜18 19〜24 25〜30 31〜36
 7人 1〜7 8〜14 15〜21 22〜28 29〜35 36〜42
各回数において、5人の行と6人の行の重なりのうち、7人の行にないものが答えとなります。
折り紙の枚数として考えられるものは、7枚、13枚、14枚、19枚、20枚、25枚となります。



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