フェリス女学院中学校18年第2問(問題)


 点Oを中心とする半径4.5cmの大きい円の周上に点P、半径3.6cmの小さい円の周上に点Qがあります。はじめ3点O、P、Qは、図のように一直線上に並んでいます。はじめの位置から点Pは反時計回りに大きい円の周上を、点Qは時計回りに小さい円の周上を同時に出発して同じ速さで進み、同時にはじめの位置に戻ったときに止まります。次の[ア]〜[ウ]にあてはまる数をそれぞれ求めなさい。
 はじめてO、P、Qが一直線上に並ぶまでに点Pが進む道のりは[ア]cmです。三角形OPQの面積が最も大きくなるとき、その面積は[イ]cm2であり、このような場合は[ウ]回あります。
フェリス女学院中学校2018年算数第2問(問題)の図





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