甲陽学院中学校06年2日目第6問(問題)

 水の入っている直方体の水そうと、高さの和が60cmである2種類の円柱形のおもりA、Bがあります。
(1)Aを1本、Bを2本、計3本のおもりを、底面が水そうの底につくように入れると、水面の位置は、Aの上の面より3cm上で、Bの高さの3/4のところでした。このとき、水面の位置は水そうの底から何cmのところでしたか。
(2)(1)の後、Bを1本取り出すと、残りのBの水面から上の部分の長さは、Aの水面から上の部分の長さの7倍になりました。さらに、残ったBを取り出すと、水面が3・13/25cm下がりました。AとBの底面積の比を求めなさい。

(3・13/25は帯分数(3と13/25)を表します。)

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