ラ・サール中学校2015年第6問(解答・解説)


(1)
花子さんが6分遅れたために、二人で進むところを太郎君だけで進むことになっていますね。
ここで時間の差が生じたことになります。 時間の差がどこで生じたのかを把握することが大切です。
  速さの比 太郎君:花子さん:(花子さん+太郎君)=4:16:(4+16)=1:4:5
   ↓逆比←距離一定
  時間の比 太郎君:花子さん:(花子さん+太郎君)=1/1:1/4:1/5=20:5:4=S:D:C
Dが6分に相当するから、Cは
  6×C/D
 =24/5分
となります。
太郎君は予定より
  4000×24/5×1/60
 =320m
余分に進んでいます。
これが答えになります。
(2)
  ラ・サール中学校2015年算数第6問(解答・解説)の図
  速さの比 花子さん:太郎君=16:4
   ↓←時間一定
  距離の比 花子さん:太郎君=16:4
となるから、AC:BC=16:4=O:Cとなります。
花子さんが太郎君にちょうどBで追いつく場合を考えればいいですね。
花子さんがO+C=Sの距離を進む間に太郎君は
  S×4/16
 =D
進みます。
花子さんが出発するまでに太郎君が進む距離(図の☆の部分)は
  4×6/60
 =2/5km
となります。
これが
  C×2−D
 =B
に相当するから、求める距離(S)は
  2/5×S/B
 =8/3km
以下となります。



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