南山中学校女子部13年第7問(解答・解説)

(1)
1番大きい数を考えるのだから、百の位と十の位の数を8とします。
条件を満たすためには、0が必要だから、一の位の数が0となり、答えは880となります。
(2)
2数の和が8となるのは、0−8、2−6、4−4の3ペアになります。
各ペアの数字は一方しか使えない(4は1個しか使えない)ということですね。
下2桁の数の組み合わせに関してはいったん条件を無視して考えます。
百の位の数が2の数は、十の位の数が6以外の4通りあり、そのそれぞれに対して、一の位の数が6以外の4通りあるから、全部で4×4=16個あります。
このうち下2桁の数が08、80、44が条件を満たさないので、結局、条件を満たすものは全部で
  16−3
 =13個
あります。
(3)
百の位の数が8、6の数は、(2)同様、それぞれ13個あります。 ←2、6、8は条件的に同じだからです。〜条件の対等性を利用して作業を減らす!
百の位の数が4の数は、十の位の数が4以外の4通りあり、そのそれぞれに対して、一の位の数が4以外の4通りあるから、全部で4×4=16個あります。
このうち下2桁の数が08、80、26、62が条件を満たさないので、結局、条件を満たすものは全部で
  16−4
 =12個
あります。
したがって、条件を満たす数は全部で
  13×3+12
 =51個
あります。
東大で同じような問題(東京大学2000年前期理科数学第5問)が出されているのでぜひ解いてみましょう。



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