わかさ それぞれの□に1以上9以下の数字(整数)入れましょう。 (ルール) ・□の外の右にある数字は、左側の2つの数字をたしたもの(和)か2つの数のうち大きいものから小さいものをひいた数(差)が入り、□の外の下にある数字は、上側の2つの数字をたしたもの(和)か2つの数のうち大きいものから小さいものをひいた数(差)が入ります。 ・□の中の縦、横それぞれの方向に一直線上に並ぶ数はすべて異なります。 (例) ┌─┬─┐ │ │ │9 ├─┼─┤ │ │ │17 └─┴─┘  17 ┌─┬─┐ │あ│い│9 ├─┼─┤ │う│え│17 └─┴─┘  17 2数の差が17となることはないので、17は2数の和となります。 和が17となる組み合わせは8と9だけですね。 もし、「う」が8とすると、「あ」が9になってしまい、「あ」と「い」の和か差が9という条件を満たしません。 したがって、「う」が9、「え」が8、「あ」が8となります。 8との差が9となる数はないので、9は2数の和となり、「い」が1となります。 完成したものは次のようになります。 ┌─┬─┐ │8│1│9 ├─┼─┤ │9│8│17 └─┴─┘  17 Copyright (C) 2007 M.Takeda(中学受験・算数の森) All Rights Reserved.