洛星中学校2012年後期算数1第3問(解答・解説)

(1)
3回目の特点を@とすると、2回目、1回目の得点はそれぞれA、Cとなります。
  @+A+C
 =F
が210点に相当するから、3回目、2回目、1回目の得点はそれぞれ
  210×@/F
 =30点
  30×2
 =60点
  60×2
 =120点
となります。
(2)
いずれの目も5の倍数だから、すべての回で5の目が出ています。
(2)と(3)の問題文の違いから、(2)の答えは1つを考えられるので、3回とも必ず出ている目は5となります。 ←厳密には正しくありません。5の目以外にも3回とも必ず出ている目がありうるからです。
(3)
3回目、2回目、1回目の5以外の目の積はそれぞれ
  30/5=6
  60/5=12 ←6×2としてもよいでしょう。
  120/5=24 ←12×2としてもよいでしょう。
となります。
まず、数の大きな11回目に着目すると、2個のさいころの目の積が24となるのは4と6の組合せだけですね。
したがって、4と6は必ず出ていることになります。
この時点で、答えの候補は1、2、3だけとなります。
次に、3回目の条件に着目すると、2個のさいころの目の積が6となるのは1と6、2と3の組合せだけですね。
この時点では、1も2も3も出ていない可能性があります。
最後に、2回目の条件に着目すると、2個のさいころの目の積が12となるのは2と6、3と4の組合せだけですね。
1回目が1と6、2回目が2と6であれば、3が出ていませんね。
1回目が1と6、2回目が3と4であれば、2が出ていませんね。
1回目が2と3、2回目が2と6であれば、1が出ていませんね。
したがって、3回のゲームの中で、1回も出ていない可能性のある目は1、2、3となります。



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