愛光中学校2023年算数第2問(解答・解説)
(1)
2つの操作によって、赤球と白球の合計個数(和)がどのように変化するか分析します。
操作@ 球の合計個数が3+2=5個減ります。
操作A 球の合計個数が変化しません。
球の合計個数が(150+100)−(106+84)=60個減るから、操作@は60/5=12回したことになります。
この操作により、赤球と白球はそれぞれ150−3×12=114個、100−2×12=76個となります。
操作Aによって、赤球の個数が1個減り、白球の個数が1個増えるから、操作Aは(84−76)/1=8回したことになります。 ←(114−106)/1としてもよいでしょう。
(2)
2つの操作によって、赤球と白球の個数の差がどのように変化するか分析します。
操作@ 個数の差(赤球の個数ー白球の個数)が3−2=1個縮まります。
操作A 個数の差(赤球の個数ー白球の個数)が1+1=2個縮まります。
1と2を合わせて38回分集めると150−100=50となったということだから、典型的なつるかめ算の問題です。
操作Aは(50−1×38)/(2−1)=12回行ったことになります。