神戸大学1999年後期文系数学第3問(1)(解答・解説)
白いカードは偶数枚でしか使えないので、2枚を1セット(Aとします)にして考えます。
Aはnセットになります。
結局のところ、Aをnセット、黒いカード2枚を並べればいいですね。
黒いカードの場所として、(n+2)個の場所から2通り選べばよいから、求める場合の数は、
(n+2)×(n+1)/(2×1)
←組合せですね。
=(n+2)(n+1)/2通り
となります。
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