フェリス女学院中学校04年第3問(解答・解説)
部分の面積をA、部分の面積をBとします。
A+B=136.97cm2
また、
A−B
=直径26cmの半円の面積−直角をはさむ2辺の長さが26cmと15cmの直角三角形の面積 ←つけたし
=13×13×3.14×1/2−26×15×1/2
=169/2×3.14−13×15
=251.2+12.56+1.57−130−65 ←3.14×80+3.14×4+3.14×1/2−13×10−13×5としました。いずれも暗算で求まりますね。
=70.33cm2
AとBの和と差が求まったので、和差算により
A
=(136.97+70.33)÷2
=207.3÷2
=103.65cm2
となります。