西大和学園高等学校2015年数学第2問(1)(解答・解説)


OA=OB=□とします。
OAを底辺と考えたときの高さは、正三角形の半分の三角定規に関する知識を用いると、□×1/2となるから、三角形OABの面積は
  □×(□×1/2)×1/2
 =□×□×1/4
となります。
これが9に等しくなるから、
  □×□
 =9×4
 =36
 =6×6
となり、OAの長さ(□)は6となります。



中学受験・算数の森TOPページへ