開成中学校05年第3問(問題)
<<図1>>のように、円周上に3点をとって正三角形をつくると、図形の大きさにかかわらず、正三角形の面積と円の面積の比はおよそ5:12になります。
<<図2>>は、同じ大きさの小円6個と大円1個を組み合わせた図形です。小円1個の面積が312cm
2
のとき、次の問いに答えなさい。
(1)<<図2>>の大円の面積は何cm
2
ですか。
(2)<<図2>>の斜線(しゃせん)のついた部分全体の面積はおよそ何cm
2
ですか。
(斜線のついた部分とは、図の色をつけた部分です。)
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