ラ・サール中学校2025年算数第5問(解答・解説)


(3)を解く過程で、(1)と(2)の答えを出します。
15=3×5だから、3の倍数で5の倍数のものを考えることになります。
5の倍数という条件から、一の位の数は0と確定します。
3の倍数という条件から、各位の数の和が3の倍数となります。
桁数で場合分けして考えます。 ←(2)でこの場合分けが示唆されていますね。
(あ)3桁以下のもの
各位の数の和は、1×2=2以下だから、3の倍数となりえませんね。
(い)4桁のもの
各位の数の和は、1×3=3以下だから、3となります。
1110((1)の答え)の1個だけあります。
(う)5桁のもの
各位の数の和は、1×4=4以下だから、3となります。
1□□□0の□に1を2個、0を1個並べることになり、0の場所の決め方を考えると3個あります。
(え)6桁のもの
各位の数の和は1×5=5以下だから、3となります。
1□□□□0の□に1を2個、0を2個並べることになり、1の場所の決め方を考えると(4×3)/(2×1)=6個((2)の答え)あります。
(お)7桁のもの
各位の数の和は1×6=6以下だから、3か6となります。
まず、各位の数の和が3のものについて考えます。
1□□□□□0の□に1を2個、0を3個並べることになり、1の場所の決め方を考えると(5×4)/(2×1)=10個あります。
次に、各位の数の和が6のものについて考えます。
1111110の1個だけあります。
(あ)〜(お)より、7桁以下のものは全部で1+3+6+10+1=21個あります。
小さい方から21番目のものは、7桁の中で1番大きい数、つまり1111110となり、20番目のものは、7桁の中で2番目に大きい数、つまり1110000となります。



中学受験・算数の森TOPページへ