灘中学校2024年算数2日目第1問(問題)


 10以上の整数に対して、各位の数をかけ合わせる操作1回を記号→により表します。この操作を繰(く)り返し、10より小さくなると終了(しゅうりょう)します。たとえば、2×1×0=0ですから、210から始めると210→0となります。また、4×8=32、3×2=6ですから、48から始めると48→32→6となります。
(1)2桁(けた)の整数AでA→0となるものは全部で[ ]個あり、3桁の整数BでB→0となるものは全部で[ ]個あります。
(2)3桁の整数CでC→D→2となるものを考えます。ただし、Dは整数です。
(ア)このような整数Cのうち、最も小さいものは[ ]で、最も大きいものは[ ]です。
(イ)このような整数Cは全部で何個ありますか。



解答・解説を見る

中学受験・算数の森TOPページへ