麻布中学校08年第5問(問題)
たて3cm、横4cm、高さ5cmの直方体があります。この直方体の面のうち、2辺の長さが
3cmと4cmの長方形の面を面A、
4cmと5cmの長方形の面を面B、
5cmと3cmの長方形の面を面C、
とします。次の問いに答えなさい。
(1)この直方体を面A、面B、面Cに平行な面で、それぞれ1回、1回、2回切って、小さな直方体をつくります。
@小さな直方体は何個できますか。
Aこれらの小さな直方体の表面積の合計を求めなさい。ただし、直方体の表面積とは、その直方体のすべての面の面積の和のことです。
(2)この直方体を面A、面B、面Cに平行な面でそれぞれ[ア]回、[イ]回、[ウ]回切ったところ、小さな直方体が90個でき、これらの直方体の表面積の合計は462cm2でした。
[ア]、[イ]、[ウ]に当てはまる数を答えなさい。