京都大学1957年解析1第2問(問題)


 a、b、c、d、e、fをいずれも0から9までの数字とする。6桁の整数abcdefを適当に定めて、その2倍が、cdefabとなるようにせよ。ここにabcdefは、通常の十進法による記法であって、整数
 10a+10b+10c+10d+10e+f
を表わすとし、cdefabについても同様であるとする。
(注)
小学生の場合、「ここに」以下を無視したほうが問題文の意味がわかりやすいでしょう。



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