栄光学園中学校13年第4問(問題)
2ケタの整数Aがあり、これに1ケタの整数Xを足していきます。Xを足すのを6回繰(く)り返したところ、1回足すごとに十の位の数が1つずつ増えていきました。
(1)1ケタの整数Xとして考えられるものをすべて答えなさい。
(2)2ケタの整数Aとして考えられるものをすべて答えなさい。
2ケタの整数Bがあり、これに1ケタの整数Yをかけていきます。Yをかけるのを4回繰(く)り返したところ、1回かけるごとにケタが1つずつ増えていきました。
(3)1ケタの整数Yとして考えられるものをすべて答えなさい。
(4)2ケタの整数Bとして考えられる最も小さいものを答えなさい。