フェリス女学院中学校06年第2問(問題)

 周の長さが600cmの円があります。この円の周上に2つの点A、Bがあり、直線ABはこの円の直径です。2つの点P、Qはそれぞれ点A、Bを同時に出発し、この円の周上を時計まわりに進みます。点P、Qの速さはそれぞれ秒速8cm、秒速4cmです。点Pは点Qと出会うごとに速さを変えずにそれまでと反対まわりに進みます。
 次の問いに答えなさい。
(1)点P、Qが2回目に出会うのは、出発してから何秒後ですか。
(2)点P、Qが3回目に出会うのは、出発してから何秒後ですか。
(3)点Aで点P、Qが2回目に出会うのは、出発してから何秒後ですか。

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