久留米大学附設中学校2018年算数第3問(問題)
1以上の整数Aに対して、<A>=A×(A+1)とします。たとえば、<6>=6×7なので42です。
(1)1以上のどんな整数Aでも<A>は偶数になります。この理由を書きなさい。
(2)<A>×<3>=2520となる整数Aを求めなさい。
(3)10以上25以下の整数Aに対して、<A>が6の倍数であるものは何個ありますか。
(4)10以上25以下の整数Aに対して、<A>の5番目に小さい約数が6になる<A>をすべて書きなさい。
答えは、たとえば「<10>、<15>、<21>」のように書きなさい。