慶應義塾中等部23年第6問(問題)
[図1]、[図2]のような筆算で表せる3桁(けた)の整数の計算を考えます。9つの数字1、2、3、4、5、6、7、8、9を図の〇の位置に1つずつ置いて、正しい計算になるようにします。それぞれの図において、同じ数字は用いないものとして、次の□に適当な数を入れなさい。
(1)[図1]の筆算で表せるような3桁の整数の和を考えます。その和は最も小さい場合で□になります。
〇〇〇
+〇〇〇
〇〇〇
[図1]
(2)[図2]の筆算で表せるような3桁の整数の差を考えます。その差は最も大きい場合で□になります。
〇〇〇
−〇〇〇
〇〇〇
[図2]