慶應義塾女子高等学校2022年数学第3問(問題)
1から1000までの整数が円形に並んでいる。次のルールで整数に印をつけていく。
1.最初に1に印をつける。
2.印をつけた整数の次の整数から数えて12番目の整数に印をつけていく、すなわち1、13、25、37、・・・に印をつけていく。
3.何周かすると、一度印をつけた整数に再び印をつけることになるが、そこでやめる。
次の問いに答えなさい。
(1)1周目で印をつけた整数の個数と2周目の最初に印をつけた整数を求めなさい。
(2)印をつけるのをやめた後、印がついてない整数の個数を求めなさい。