開成中学校04年第1問(問題)
あたえられた4個の整数を一回ずつ使って、たし算、ひき算、かけ算、わり算を組み合わせることにより、1から10までの整数をそれぞれ答えにもつ10個の式を考えます。このとき式にカッコ( )を使ってもかまいません。
例えば2、5、6、8では、次のような式が考えられます。
1=5+6−2−8
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6=(8−2−5)×6
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2=(2×8−6)÷5
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7=6+8−2−5
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3=5+8÷2−6
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8=(2+5−6)×8
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4=(6−5)×8÷2
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9=2+5+8−6
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5=2+5+6−8
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10=(2+8)×(6−5)
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いま3、4、7、8を使って、1から10までの整数をそれぞれ答えにもつ10個の式を解答用紙に書きなさい。