大阪女学院中学校06年前期第3問(問題)
次の問いに答えなさい。
(1)127×2.32−23×2.32+106×2.32−10×2.32を工夫して計算しなさい。
(2)底面の半径がそれぞれ、1cm、2cm、3cm、4cm、6cm、7cm、8cm、9cmで、高さが5cmである8個の円柱があります。このうち、底面の半径が1cm、3cm、7cm、9cmの円柱を積み重ねてできた立体Aと、2cm、4cm、6cm、8cmの円柱を積み重ねてできた立体Bの体積を比べた時、どちらがどれだけ大きいですか。
(実際の問題文には、立体Aと立体Bの図(各円柱が真ん中にくるように積み重ねた図)がありましたが、なくても解けるので、省略しました。)