洛南高校附属中学校15年第5問(問題)
[1]、[2]、[3]、[4]、[5]、[6]の6枚のカードから3枚を選んで並べてできる3桁(けた)の整数を考えます。
136や235のように、書かれた数字が小さい順にカードを並べてできた整数の集まりをAとし、542や631のように、書かれた数字が大きい順にカードを並べてできた整数の集まりをBとします。このとき、次の問いに答えなさい。
(1)Aには全部で何個の整数がありますか。
(2)AとBにある整数をすべて足すといくらになりますか。
(3)AにもBにも含(ふく)まれない整数をすべて足すといくらになりますか。