筑波大学附属駒場中学校16年第4問(問題)


 正三角形ABC(エービーシー)の辺上に点D(ディー)、E(イー)があり、ADとDBの長さの比は3:2、AEとECの長さの比は2:3です。また、点P(ピー)は次の(1)、(2)、(3)のように、正三角形ABCの内側にあります。
 正三角形ABCの面積が100cm2のとき、三角形PBCの面積を、それぞれ求めなさい。
(1)PはDE上にあり、DPとPEの長さの比は2:1
筑波大学附属駒場中学校2016年算数第4問(問題)の図1

(2)F(エフ)は辺AB上にあり、AFとFBの長さの比は1:4
   G(ジー)は辺AC上にあり、AGとGCの長さの比は4:1
   PはDEとFGが交わった点
筑波大学附属駒場中学校2016年算数第4問(問題)の図2

(3)PDとAB、PEとACはそれぞれ垂直(すいちょく)
筑波大学附属駒場中学校2016年算数第4問(問題)の図3




解答・解説を見る

中学受験・算数の森TOPページへ