筑波大学附属駒場中学校98年第1問(問題)


 次のような規則にしたがって、1けたの数を並(なら)べていきます。
  1番目、2番目の数を定めて、3番目以降はその直前の2数をかけた数とします。
  ただし、2数をかけて2桁の数になる場合は、その一の位の数とします。
 例えば、1番目を1、2番目を2とすると、数は次のように並んでいきます。
  1,2,2,4,8,2,・・・・・・
 次の問いに答えなさい。
(1)1番目を1、2番目を2とします。
(ア)15番目の数はいくつですか。
(イ)1998番目の数はいくつですか。
(2)1番目を1、2番目をある1けたの数とします。100番目の数が6のとき、1998番目の数として考えられるものをすべて答えなさい。



解答・解説を見る

中学受験・算数の森TOPページへ